このページでは、JavaScriptを使って表示しています。
JavaScriptが無効となっていますので有効となるように設定してください。
医療法人社団日高会 日高リハビリテーション病院
日高会グループトップ アクセスマップ
Hidaka-kai Group
病院長挨拶 理念と基本方針 HOME お問い合わせ サイトマップ
病院案内
診療科目案内
人工腎臓センター
回復期リハビリテーション病棟
リハビリテーションセンター
診療について
外来の方はこちら
入院の方はこちら
MWS日高 吉井事業所
求人情報 RECRUIT 医師、看護師、薬剤師等の求人を行っています。
人工腎臓センター
概要 長時間透析
日高リハビリテーション病院では、従来の透析(6時間未満)に加えて、下記の透析療法を 実施しています。どの透析療法を選択するかは、患者様がご自身で決められます。
■長時間透析
・1回6時間以上の透析。
・様々な制限から解放され,より快適な透析ライフを得るために
■深夜長時間透析
・睡眠時間を利用した長時間の透析。
・働いている方のための、睡眠時間を利用した長時間の透析。
■内シャントPTA
・シャントが止まってしまう前に検査・治療しましょう。
・内シャントが心配な方へ。
■下肢PAD治療
・自覚症状の無いうちに早めの検査・治療しましょう。
・早めの検査・治療で足をケアしましょう。
このページ先頭に戻る
長時間透析
透析医学会の発表では、透析導入となった場合、平均余命は半減するという全国透析の結果が出ています。たとえば、50歳男性であれば、腎臓が悪くなければ、平均余命30.5年ですが、導入後は14.5年になってしまいます。
60歳女性であれば、平均余命27.8年が11.3年に短縮。70歳男性であれば、14.4年が6.2年に短縮という集計が出ています。糖尿病性腎症からの予後になると、5年生存率(透析導入後5年後に生きている可能性)約50%、10年生存率約25%、15年生存率数%、平均すれば年齢に関係なく寿命5.5年ということになってしまいます。
長時間透析は年間死亡率を著しく改善させると言われてます。年間死亡率が著しく改善するということは、生命予後も取り戻せるということです。年単位の延長となり、しかも以 前より確実に元気ですから、十分意味があるものと考えます。


長時間透析の効果・効能をお示しします。実際に患者様からお聞きした事や、検査結果に 現れたものです。

  1. 血圧の正常化、降圧剤の減量ないし中止
  2. ドライウエイトが上がっても血圧は悪化しない
  3. 透析間にたとえ体重の10%増加しても心不全を起こさない、臨時透析が不要となる
  4. 貧血の改善、エリスロポエチン製剤の使用を減らせる
  5. 心筋重量の改善、心収縮力の改善
  6. 背中などが痒くなくなった(皮膚掻痒感の消失)
  7. 発汗能の回復、水分を多く摂取すれば汗も多くでるようになる
  8. 味覚の回復:食事が美味しくなった
  9. うな重、ピザを食べても、リンは5以下を維持できる
  10. 透析後のBUNは20以下
  11. 血糖、HbA1c、GAが改善した
  12. 透析前に果物を多く食べられる
  13. 生活に張りがでてくる
  14. 意欲低下の改善
  15. 低下していた計算力、物覚えが回復した、頭がすっきりした
  16. 透析後の疲れや渇きが無くなった
  17. 透析後の買い物や運動がつらくなくなった
  18. よく眠れるようになった
  19. 便秘が治った
  20. とにかく元気になった。前とは違う自分となった。
だいたい長時間透析開始から12〜14週間で以上のような改善が次々を起こってきます。 ただし、自己管理ができていなければ、良い治療法を導入しても結果は得られません。 治療の意義を理解して自己管理することが大切です。皆さんも元気な維持透析患者さん を目指しましょう。
このページ先頭に戻る
深夜長時間透析
透析をしていることにより仕事仲間に負い目を感じないために。また、社会復帰したい方へ。
当院では、21時半からの深夜透析を行っています。原則として、就労していて送迎が不要な方が対象です。
長時間透析に示した@〜Sの効果の他に、次のような効果や付加価値があります。

21.  7時間の透析を行っても、睡眠時間なので体感時間は2時間程度に感じる
22.  入眠中なので長い時間ベットに寝ていても腰痛が起きない
23.  残業が可能となったので、職場の人間関係が改善した
24.  5年間仕事をしていなかったが、復帰できた
このページ先頭に戻る
内シャントPTA
当院では、内シャント造影、内シャントドプラーなどにより内シャントの狭窄を早期発見し、バルーンによる拡張療法など(PTA、PCB:2009年日本に再入荷予定、ステント)でシャントの閉塞を予防できます。
外来でご相談ください。他院で維持透析をおこなっている方でも大歓迎です。
ご希望に応じて、日帰りPTA、1泊入院PTAが可能であります。
このページ先頭に戻る
下肢PADの治療

糖尿病から下肢の切断に至らないために。

閉塞性動脈硬化症(PAD;peripheral arterial disease,ASO; atherosclerotic obliterans)とは下肢動脈が狭窄または閉塞することにより、下肢の虚血症状を生ずる疾患です。
このような足の末梢血管病変は症状の無いうちに治すことが一番です。特に糖尿病から発症した場合、局所療法や内科的治療をしても徐々に悪化してしまう事が少なくありません。では、良くならなった方はどうなってしまうのでしょうか? 
下肢のバイパス療法で救えれば良いですが、残念ながら足を失うケースが年々増加しています。最近はやりのABI検査では、糖尿病の方は血管が硬く流速が早いように誤った結果が出てしまうため、当院ではSPPによる検査を実施しています。


SPP(皮膚灌流圧) :
皮膚の毛細血管レベルの血流をドップラー計にて測定します。糖尿病などで、高度に石灰化した動脈では、ABIが異常高値を示すことが知られています。
SPPはこうした石灰化の有無にかかわらず、血流の状態を診断できる方法です。40mmHg以下が異常です。また、本法は傷の治り具合を知る方法として注目されています。30mmHg以下では、血流を改善しない限り、傷は治りません。
このページ先頭に戻る
(C)2006 医療法人社団日高会 日高リハビリテーション病院 All rights reserved. プライバシーポリシー