検診内容
当院では、一般、生活習慣病、企業、市委託の検診を行っております。
企業検診については、検査項目の追加が可能となっております。
| 検査項目 | 生活習慣病 | 一般検診 |
|---|---|---|
| 身体計測 | 内科診察、身長、体重、腹囲、肥満度、視力、聴力（オージオ） | |
| 循環器検査 | 血圧、心電図 | 血圧 |
| 脂質検査 | 総コレステロール、中性脂肪、HDL－コレステロール、LDL－コレステロール | |
| 貧血検査 | 赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、白血球、血小板 | |
| 肝機能検査 | GOT、GPT、γ―GTP | |
| 腎機能検査 | 尿蛋白、尿潜血、尿酸、クレアチニン、尿素窒素 | |
| 糖尿病検査 | 尿糖、血糖、HbA1c | |
| 胸部検査 | 直接撮影（大角） | |
| 費用 | 8,800円（税込み） | 6,600円（税込み） |
※個人検診は、当日窓口にてお受けできますが、企業健診は予約が必要です。あらかじめ、ご連絡ください。
| 消化器検査 | 大腸癌検査（便潜血反応）、2日法 | 費用 1,200円（税込み） |
|---|
市委託健診内容
| 検診名及び内容 | 対象者 | 健診実施期間 | 費用 |
|---|---|---|---|
胃癌検診
|
40歳以上の人 | 9～11月 | 自己負担 800円 |
大腸がん検診
|
40歳以上の人 | 6～12月 | 自己負担 600円 |
前立腺がん検診
|
40歳以上の人 | 6～12月 | 自己負担 500円 |
特定健診
|
40歳以上の人 | 6～12月 | 無料 |
後期高齢者健診
|
75歳以上の人 | 6～12月 | 無料 |
肝炎ウィルス検診
|
40歳以上の人 | 6～12月 | 無料 |
| 胸部レントゲン | 40歳以上64歳以下の人 | 6～10月 | 自己負担 500円 |
| 65歳以上 | 6～10月 | 無料 |
ワクチン接種のご案内
| 種 類 | 当院にて 接種可能な年齢 |
接種期間 | 金額 |
|---|---|---|---|
| インフルエンザワクチン | 15歳以上 | 10月～12月の接種をお勧めします。 | 行政からの助成を受けられるワクチンもございますので、ご希望される方はお電話にてお問い合わせください。 |
| 肺炎球菌ワクチン | 常時受付可能 | ||
| 麻疹・風疹混合ワクチン | 常時受付可能 （要予約） |
||
| おたふくかぜワクチン | |||
| 水疱瘡ワクチン | |||
| 帯状疱疹ワクチン | 50歳以上 | ||
| ４価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン | 詳しくは お問合わせください |
||
| 男性向け４価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン | 詳しくは お問合わせください |
||
| 9価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン | 詳しくは お問合わせください |
||
| 沈降破傷風トキソイドワクチン | 詳しくは お問合わせください |
||
| B型肝炎ワクチン | 詳しくは お問合わせください |
ワクチンについて
- 帯状疱疹ワクチン
50歳以上の方が受けることが出来ます。
弱毒生ワクチンと不活化ワクチンの2種類のワクチンがあり、値段、回数、効果、副作用、受けられる人等に違いがあります。 - ４価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
3回(初回、2、6か月後)接種します。
子宮頸がんは一般的に、性交渉によってヒトパピローマウイルス（HPV）へ感染することで前がん病変（CIN）が形成されて生じます。HPVワクチンとは、このHPVへの感染を防ぐことで、子宮頸がんの発生を抑えるものです。 - 男性向け４価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
3回(初回、2、6か月後)接種します。
HPVは、女性の子宮頸がんだけではなく男性もかかる病気（中咽頭がん、肛門がん、尖圭コンジローマなど）の原因になります。男性がHPVワクチンを接種することは、HPV感染や将来引き起こされるがんから自分を守ることができるだけでなく、大切なパートナーを病気から守ることにもなります。 - 9価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
3回(初回、2、6か月後)接種します。
４価に比べてより幅広い範囲のヒトパピローマウイルス（HPＶ）への感染を抑えることが出来ます。 - 沈降破傷風トキソイドワクチン
小児期にワクチン接種を受けていない場合は3 回（初回、3 〜 8 週後、12 〜 18 か月後。3 回目 は 2 回目接種から 6 か月以上の間隔を開ければ接種可）接種します。その後、外傷をともないやすい職種やスポーツの実施状況を考慮し、10年ごとに再接種します。また、破傷風感染の恐れのある負傷を受けた場合は直ちに1回接種します。 - B型肝炎ワクチン
1歳未満の小児に対する定期接種（平成28年10月から予防接種法で対象となりました）の他に、任意での予防接種があります。
通常、3回(初回、4週後、20～24週後)接種します。